春の訪れを楽しみましょう
春といえばお花見!
春の訪れを告げる花として親しまれている桜。花見の起源は奈良時代の貴族が始めた行事で、当初は梅の花を観賞するものだったようです。平安時代に花見の花が梅から桜へと移り変わり、江戸時代以降になると、庶民の楽しみとしても広く浸透するようになります。現在、日本に分布する80%以上がソメイヨシノだといわれていますが、品種改良したものも合わせると600種を超えるといわれています。今年の春は桜の種類に注目して河川敷や公園を散策してみてはいかがでしょうか。
春に出回る「新○○」についてご紹介
特定の時期になると、毎年「新〇〇」と呼ばれる野菜を見かける機会が増えますが、いったい何が違うか知っていますか?

新たまねぎ
通年見かけるたまねぎに比べ、水分が多く、扁平な形で、柔らかいのが特徴。辛みが少なく、サラダなどの生食にも向いている。

春キャベツ(新キャベツ)
全体は丸い球形で内部は黄緑色をしており、葉の巻きがゆるい。葉はやわらかめで、みずみずしいのが特徴。サラダなどの生食に適している。

※お住まいの地域によっては取り扱いのないメニューがある場合がございます。

ヨシケイ開発㈱ キッチン事業部